熱海温泉 離れの宿 ほのか シースルーコンパニオンプラン体験レポ1
ほのか シースルーコンパニオンプラン体験記 その1
「離れの宿 ほのか」のシースルーコンパニオンプランですが、一体どんなものなのか、おそらく皆様もお知りになりたいと思います。宴会王国で取り扱っている中でも一・二を争う人気プランでもあります。その人気の秘密は一体何なのか?プランを販売している側としても興味津々です。そこで、リニューアル記念として、未経験の新人を含む宴会王国スタッフ数名、この「ほのか」の代表的なシースルーコンパニオンプランを体験してきました。新コンテンツ第一弾として、その模様をレポートしたいと思います。その前に、これは私たち宴会王国スタッフが体験したもので、常に同じ展開の宴会になるとは限りませんので、ご参考程度にお考え下さい。
仕事終わりで、熱海へ
仕事を定時で切り上げ、業務の疲れもなんのその、全員でわくわくしながら車にのりこみました。宴会らしい宴会を体験したことのないスタッフもいましたので、彼らの様子を見ると、若干の不安と大きな期待に胸を膨らませているようでした。そんな私たちを乗せた車は、小田原を通り抜け、「離れの宿 ほのか」のある熱海へと急いでいます。かつては百万ドルの夜景とまで評された熱海、その熱海駅(来宮駅のほうが近いかもしれません)から少し坂を上って、来宮神社を過ぎたところに目的地の「離れの宿 ほのか」があります。
閑静な住宅地・・・といった感じの地域に、突如として現れる和風の入り口、のれんには大きく「ほのか」の字が見えます。到着すると、元気な声で「いらっしゃいませ!」と言いながら、ほのかのスタッフの皆さんが出迎えてくれました。駐車場はちょっと狭いのですが、熱海の旅館は大きな駐車場を完備しているところが少ないのが実情です。電車で来るお客さんも多いのではないでしょうか。駅からはおよそ10分程度で到着します。
宿に到着!チェックイン → 館内巡り
チェックインを済ませ、早速部屋に案内してもらうことになりましたが、フロントのある建物を出ると、そこは本当に別世界です。見事な庭園が広がり、その庭園を囲むように、離れの客室が配置されています。
庭園内は多少のアップダウンがあり、ゆっくり歩く必要があります。ゆっくり歩けばその分ゆっくりと庭が楽しめますし、適度にライトアップされた施設中の風景を楽しんでもらおうという配慮なのかもしれません。
さっそく・・・♨
さて、庭の見物はそこそこに、宴会は夜の8時からということで、大急ぎで館内を一巡りしつつ、しばしスタッフ全員で温泉を楽しみました。
その24時間利用可能な露天風呂ですがこじんまりしている洗い場にもかかわらず、お風呂部分は縦長のつくりで、それなりの人数で利用できます。こちらも適度にライトアップされ、思わずゆったりと浸かりたくなってしまいます。もっとも、BGMとして流れている大音量の演歌が好みの分かれるところであると思いますが、個人的には雰囲気に合っているなぁと感心した次第です。時間があったら日本酒でも飲みながらゆっくりしたいと感じる方も多いかもしれません(でも、飲酒しながらの入浴は危険ですので、気をつけましょう)。
お部屋は・・・
さて、私たちが利用させていただいた客室ですが、当然ながら純和風で、大部屋1室と小部屋2室がある部屋でした。小部屋のひとつには囲炉裏があって、なかなかの情緒をかもし出しています。コンパニオン宴会でなくてもゆっくり泊まりたくなる感じです。で、肝心の宴会ですが、この大き目の部屋を利用することになりました。お客様にも大人気のほのかのシースルーコンパニオン宴会プラン、一体どんなものなのでしょうか。楽しみです。
お宿の紹介が終わったところで、次回の「熱海温泉 離れの宿 ほのか シースルーコンパニオンプラン体験記 その2」でいよいよこのプランのメイン、シースルーコンパニオンプランの宴会の模様をお伝えします。いったいどんな宴会になるのでしょうか?そしてスタッフ一同の運命は?
「離れの宿 ほのか シースルーコンパニオンプランその2」をお楽しみに!
(文章・構成:スタッフH)
(利用プラン: 離れの宿 ほのか シースルーコンパニオンプラン)