• 2019.06.26
  • 2019.06.26

使える!宴会挨拶一覧

★忘年会の挨拶
★新年会の挨拶

忘年会の挨拶例

1.開会の言葉

みなさん、お疲れさまでした。いよいよ平成○年も残すところあとわずかとなりました。
ただいまから、営業本部の忘年会を行います。日頃は営業で飛び回っている私たちです。全員がこのようにして顔を合わせる機会は少ないので、今日は最後まで楽しんでください。私は、宴会となると仕事とは打って変わって張り切る営業1課の○○です。よろしくお願いいたします。

2.上司挨拶

まず、○○部長にご挨拶をいただきます。部長、よろしくお願いいたします。
(上司が挨拶をします。)
ありがとうございました。

3.乾杯

それでは、乾杯を行います。大きな声で「お疲れさまでした」とご唱和ください。営業1課の○○課長、乾杯の発声をお願いします。
(全員で乾杯します。)
○○課長、ありがとうございました。

4.会食・余興

お待たせしました。ただいまから会食の時間です。みなさん、心ゆくまで飲んだり食べたりして楽しんでください。
(会食が始まります。)
宴もたけなわですが、ここで、営業3課の○○くんが、自慢ののど自慢を披露してくれるそうです。社内で○○くんの歌は味があっていいという評判を聞いている人も少なくないのではありませんか。
今日は、○○くんの十八番、「○○」を歌っていただきます。では、お聴きください。
(余興が披露されます。)
うわさ通りの素晴らしい歌声でしたね。私など、うっとりと聴き惚れてしまいました。○○くん、どうもありがとうございました。

5.手締め

そろそろお開きの時間が近づいてきましたので、ここで手締めを行いたいと思います。手締めの温度は、営業2課の○○課長にお願いいたします。会長、バシッと景気よくお願いいたします。
(全員で手締めをします。)
ありがとうございました。

6.閉会の言葉

以上で、営業本部の忘年会を閉会させていただきます。みなさん、よいお年をお迎えください。そして、来年も元気にお会いしましょう。

新年会の挨拶例

1.開会の言葉

みなさん、あけましておめでとうございます。ただいまから営業3課の新年会を始めます。

2.上司挨拶

まず、○○課長にご挨拶を頂戴しましょう。
(上司が挨拶をします。)
課長、ありがとうございました。

3.乾杯

それでは早速、乾杯を行います。声高らかに杯を掲げたいと思いますので、みなさん、大きな声でご唱和ください。乾杯の発声は、年男にあたられる○○係長にお願いしましょう。
(全員で乾杯します。)
おめでとうございます。

4.会食・余興

引き続き、会食の時間に移ります。みなさん、忘年会、新年会で胃のほうも疲れていると思いますので、胃にやさしい食事をご用意しました。安心して、たくさん召し上がってください。
(会食が始まります。)
みなさん、たいへんにぎやかに楽しんでいただいていますが、新入社員の○○くんが、この休みを使って、一生懸命、手品の練習をしたそうです。ここで○○くんに手品を披露してもらいたいと思います。○○くん、お願いします。
(余興が披露されます。)
新年早々、すっかりだまされてしまいましたね。○○くんに大きな拍手をどうぞ。

5.手締め

盛り上がっておりますが、そろそろ閉会の時間が近づいてきました。ここで、手締めを行いたいと思います。音頭は、○○主任にお願いいたします。
(全員で手締めをします。)
ありがとうございました。

6.閉会の言葉

これをもちまして、平成○年度営業3課の新年会を終わりにします。おとそ気分がまだ抜けていない人もいるようですが、みなさん、明日から平常業務です。全力で頑張りましょう。今年もよろしくお願いいたします。