幹事の進行サンプル ~新年会・忘年会の場合~
1. 幹事の予定調整
幹事同士の顔合わせを兼ねて行事へ向けてのスケジュール調整をします。
2. 前例を確認
毎年決まった形式で行われている場合は、 過去どのような形で行われていったのか確認しておきましょう。
3. 日時の決定
なるべくたくさんの人に参加してもらえる日時を選択します。
4. 会場の予約
参加する大まかの人数や予算なども考慮して、 会場を予約します。
5. 案内の通知・出欠確認
参加対象の方々に会の案内を通知し、出欠を確認して正式な参加人数を把握します。
6. 必要なグッズの用意
宴会中の余興やケームなどのイベントを考え、そのときに必要な道具や賞品などを用意します。ただし、新年会・忘年会は歓談を楽しんでもらうことがメインとなることが多いので、演出過多にしすぎないのもポイントです。
7. 本番当日
こういった行事の場合、幹事が司会をやることも多いので臨機応変にこなしましょう。
8. 会計報告
会計報告を行う場合は、あらかじめ日時・場所を決めておき、あまり日をおかずに行いましょう。