ツイスターゲームのすゝめ
ツイスターをやってみよう!
コンパニオン宴会をこよなく愛するみなさま、宴会の途中にツイスターゲームは試したことはありますか?
盛り上がり必至なこのゲーム、体験したことがないのでしたら、次回はぜひお試し下さい。でも、なんとなくイメージとしてはわかっていても、実際の遊び方は良くわからない・・・という方のために、少しご紹介したいと思います。
これを読んだら宴会がもっと楽しくなるかもしれませんよ。
ツイスターの豆知識
ところで、ツイスターというゲームはいつ生まれたのでしょう?
だれが思いついたのかということについては諸説あるようですが、世にリリースした人は、ミルトン・ブラッドリーという方で間違いないようです。発表されたのは、今から50年ほど前になります。
それが、アメリカのゲーム番組で取り上げられ、その際のアシスタントの衣装がかなりセクシーなものだったようで、そのゲーム性の高さとルールのシンプルさもあって、あっという間に広まり、今では世界中で遊ばれるゲームとなりました。もちろん、友人同士や家族で楽しんでいるパターンもありますが、やはり、パーティなどの余興で使用されるケースが多いです。このゲームに対して否定的な方も当然ながらいらっしゃったようですが、好意的に受け入れる人もそれ以上に居たようですね。日本では現在、タカラトミーが販売しています。
(ブラッドリー、ありがとう!!)
ツイスターの遊び方
ツイスターはマットとスピナーの二つで構成されています。
マットには、4色の円が描かれています。最近では6色のものも発売されていますが、無料貸し出しなどで利用できるのは4色のものが多いでしょう。スピナーというのは、ルーレットのようなもので、盤の中央に矢印状の部品が取り付けられていて、指などではじくと回転するようになっています。このスピナー盤上には、色と体の部位がかかれており、指示された体の部位(左右の手足)を使って、マット上の色が描かれた円をさわるというルールとなっています。
そして、ゲームが進むにつれて、だんだんとポーズが無茶苦茶になってきます。そこで、手のひらか足の裏以外の部位がマットに触れたり、バランスや姿勢が崩れ倒れたら負けというのがシンプルですが基本ルールです。さらに、罰ゲームなどを絡めて楽しむわけです。
ツイスターならではの楽しみとは?
罰ゲームに絡めるだけでも楽しいとは思いますが、ゲームが進行すると、人間が重なりあったり、絡み合ったりというような状況になってまいります。
そうすると、本当に密着状態になってしまったり、思わぬ(嬉しい)ハプニングが起きることも期待できるでしょう。参加者がハプニングを演出するのも、宴会を盛りあげるための手段です。
また、同性同士が重なったりすると思わぬ笑いがとれたりすることでしょう。
それでは、楽しい宴会ライフを!(スタッフH)